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TGSで見た/試遊した面白そうなインディーゲームをメモった記事

TGSに行ってきた! 今年はなんとか時間を作ってインディーゲームコーナーにお邪魔していくつか試遊とかもさせてもらえまして、本記事ではそこで面白そう!って思ったゲームをメモついでに記載しようと思います。 メインは仕事だったのもあり完全には回りきれず間違った部分もあるかもしれませんが、参考になれば幸いです。 ※筆者は非プランナーです!あくまで趣味ゲームの人間が見た・やった感想として書いています。 Pip Puzzle #TokyoGameShow Reveal Trailer for Pip Puzzle. 🦋#TGS #PipPuzzle pic.twitter.com/rhZOVJ0xr2 — Pip Puzzle 👒🧩 🔜 Tokyo GameShow (@PipPuzzle) September 27, 2024 おれがアホすぎたのと試遊する時間がなかったせいで(そもそも試遊できたかどうかもしらない)ルールはあまり理解してないんだけど、ビジュアルだけで面白そう!ってなったゲーム。落ちものパズルは下手くそだけどとりあえずやりたくなる不思議な魅力がありますね。 たぶん丸いブロックが爆弾で、同じ色をした四角いブロックに当てると爆発するのかな?ぷよぷよ的なコンボの考え方が必要そうで、頭を使いそうなゲームだなあと思いました。プレイヤーキャラによってユニークなスキルもあり、戦術の幅は広そうで対戦が楽しそうです。 あとは帰宅後PVを見て思ったのですが、音楽がすごくいいですね!インディーゲームでビジュアルも音楽もいいのってめちゃくちゃ凄くないですか!? pip puzzleはSteamで近日登場予定。 Bionic Bay テレポーテーション装置を駆使して荒廃した世界を進む2Dアクションゲーム。主人公は最後にインタラクトしたオブジェクトと入れ替わることができ、入れ替わることでオブジェクトを移動させて道を開けたり、壁にして身を守ったり、自分の身代わりにしたりいろいろな手段で前に進んでいく。 PV見た感じだとストーリーが進めば重力の方向とかも変えられそうだ。 Steamの類似ゲームにSANABIが出てきて、確かに!と思った。意外とスピード感もあるし、ワイヤーがないけどちょっと謎解き要素が強いSANABI。 発売後にスピードランが盛り上がりそうな点も良いですね。次に何処に行けば良いのかわかりづらくてよく死ぬけど、コンティニューが爆速&頻繁にオートセーブが行われるのでダレる感じがしないのもサクサクできて楽しかったです。 個人的にはこれを知れたのが今回のTGSの一番の収穫ですね。 Bionic BayはSteamで2025年に発売予定。デモ版が好評配信中です。 絶対ロケット防衛主義 賄賂、洗脳、粛清、飲酒…あらゆる手段を使って、邪悪な資本主義者の襲撃からロケットを守る基地建設ストラテジー 『絶対ロケット防衛主義』のSteamストアページを公開しました! 親愛なる同志諸君にはウィッシュリスト登録、RTをして頂けると嬉しいです! ✊https://t.co/sylVbjcc1J… pic.twitter.com/VGpgTiK0cM — はちのす/Kei🪐tiny cactus studio (@hachinos_) September 9, 2024 タワーディフェンスストラテジー!プレイヤーは独裁国家の将校となって、迫り来る『邪悪な資本主義者の襲撃』(!?)からロケットを守り続け、宇宙から人民の思想を"矯正"する秘密兵器「思想衛星」を打ち上げて、資本主義に染まった西側の人民を目覚めさせるのだ! Twitterでもわりと話題になってたみたいですね(最近マジでTwitter見てなさ過ぎてだめだ……)。ビジュアルの雰囲気はゆるいのに、明らかにアートのコンセプトや音楽が某国家を想起させるような感じでめちゃくちゃ攻めてる。字面のインパクトも強くてめちゃくちゃ笑っちゃった。PVの途中で出てくる革命ビームって何ですか???????? やれることやイベントも多くて全然飽きなさそう。爽快感も高そうで、一生やってしまう未来が見える。楽しみ。 絶対ロケット防衛主義はSteamにて2025年発売予定。 プリコラージュ 「失踪したK-POPアイドルを探すため、架空のSNSでネトストする」ネットリテラシーが試されるゲームを作りました。

AIに自分の日記を読み込ませて丸裸にされてみよう!

昨日の9月4日で、日記を付け始めて1年になりました。 そこで、今までの日記をAIに読み込ませてキヨナガの性格や文体などを分析してもらおうと思います。あんまり自己分析とかはしないタイプなのでワクワクする気持ちもありつつ、言い当てられてしまいそうでちょっとこっぱずかしいのもありますね。 使用したAIはChatGPT、バージョンはGPT-4oです。引用の部分はAIの回答。 初期の日記はただただ出来事を箇条書きにしているところが多かったので、ある程度自分の考えも述べるようになった2024年に入ってからの日記のみを読み込ませています。 Q1. この日記の著者の考え方の傾向や性格を、書かれたテキストから推定してください。 いきなりですが核心に迫ってもらいます。 この日記の著者の考え方や性格について、次のような傾向が見受けられます。 内省的で客観的 著者は自分の行動や思考をよく振り返り、自己分析を行うことが多いです。倍速視聴やSNSの文脈に対する批判的な考察など、外部の出来事や行動についても自らの立場を明確にしつつ、深く考える傾向があります。自身の視点から物事を観察し、時折自己嫌悪や自己批判も交えながら自分を理解しようとしています​。 自己嫌悪や自己批判!!!いきなり刺してきてめちゃくちゃ恥ずかしい。某所では人間が嫌いだとか言われているぼくですが、行きすぎた自己嫌悪が人とのコミュニケーションを拒絶しているゆえのものだと思っているので、めちゃくちゃ正解ですね。 独自の視点とユーモア 日常の出来事や文化に対して独自の視点を持ち、それをユーモアに変える能力があります。例えば、「生瀞佐門」というユーモラスな戒名の考え方や、寿司を食べた際の詳細な描写にその一端が見られます。また、VRChatやゲームの世界に対しても熱心で、そこに独自の価値を見出して楽しんでいる様子が記されています​。 「生瀞佐門」は2月10日の日記で、寿司屋に行ったときに食べた生トロサーモンが美味すぎたときの発言ですね。ボケを解説されたときの気持ちがよく分かりました。もうやめてくれ。 独自の視点はあんまり持ってないだろ。詳細な描写って言ってるけど「美味しかったなあ……」しか言ってないんだよなあ。 このブログはだいぶ某Webライターのメルマガを参考にしながら作っているのですが、参考にしている人は視点とか話の広げ方が上手くて勝手に見習っている。精進したい。 コミュニケーションに対する戸惑いと理想 著者は他人との関わり方に対して、一定の距離感を保ちながらも交流を大事にしたいという思いがあります。「人との距離感を詰めるのが苦手」という記述からも、人間関係における不安や葛藤が感じられますが、その一方でVRC同期会などでは積極的に他者と交流し、楽しさを感じています​。 これは本当によくない。前述の自己嫌悪や自己批判について書いてきたことも踏まえると、「お前は人間関係を作るのに苦手意識があるくせに人と関わろうとする終わり人間」と言われています。まあ、その通りなんですけど…… 好奇心旺盛で多趣味 日記にはさまざまな話題が取り上げられ、特にVRやゲーム、漫画、アニメに対する深い関心がうかがえます。新しい技術やコンテンツに対して積極的に取り入れたり、考察したりする姿勢が特徴的です。また、好奇心に基づいてさまざまな趣味を追求するエネルギーも感じられます​。 これは多趣味というより、ワンパターンな日記を避けたいという自分の考えから来たものじゃないかなあと思うけど。 メイン話題がVRやゲーム、漫画、アニメなのはちょっとオタクすぎるなあ。もう少し真人間になることを目標にしたい。 論理的だが時に感情的 日記には論理的な思考が多く見られる一方で、時折感情的な発言や自己批判が見られることも特徴です。自らの行動や考え方について深く考えるものの、それに伴って感情が表に出ることもあり、内面での葛藤を垣間見ることができます​。 やっぱこいつ人が嫌いなんじゃなくて自分が嫌いすぎるだけじゃあねえか! 全体として、著者は内省的で自己を客観視しつつも、多くの趣味や興味を持ち、ユーモアを交えながら日々を楽しむ一方で、人間関係に対して慎重でありながらも、その関わり方に悩む性格が浮き彫りになっています。 うーん、思ったより刺されててちょっと半泣きです。そこまで言わなくていいじゃねえか。 Q2. この日記の文体、文章、口癖などについて、特徴的な部分があれば抜き出してください。 続いては書き方について分析してみます。わりと意識して書いている部分も多いと思うけど、どうなるか。 「ぼく」という一人称: 「ぼく」という柔らかい一人称を使い、フレンドリーかつ内省的な雰囲気を出しています。例えば「ぼくのマンションの部屋って、角部屋と角部屋の間にあるんですよ」​。 例文抜き出されるのめちゃくちゃ腹立つな…… ぼくの一人称は一時期からずっと『ぼく』ですね。これは意識的に書いてます。変えたのって大学入った頃だと思うんですけど、僕だとちょっと真面目感が強くて、もうすこし柔らかくてゆったりした雰囲気を出したかったからですね。伸ばし棒を『~』にするのも、『〇〇だなあ』みたいな気の抜けた語尾にしがちなのもそうです。 親しみやすい、カジュアルな語り口: 日常の出来事や感情をフランクに語り、口語的な文体でリラックスしたトーン。「あ~ご近所さんとか親戚とかの付き合いなんですかね、うちはそういうのないからちょっとうらやましいなあ」​など、親しみやすく、読み手との距離感が近い印象を与えます。 確かに口語調で書いてるな。普通に文語で文字を書くことがないのと、ツイッターのノリの延長でやっているのが大きいと思います。 あとはさっきの口癖と同じですね。 「○○かもしれない」といった自己分析や推測: 自己について考える姿勢が多く見られ、「ぼくは~かもしれない」と内省的な言い回しをよく使用します。「自分もそう」や「たぶん一番はVのオタクやってた頃の癖で早送りを始めて」など、自己認識に対しての言及が頻繁です​。 結局コミュニケーションが苦手→言及するほど他者と関係性を築けていない→自分への言及が主になる。