9/2,9/3のROCK IN IDOLM@STER 2023(#ロキマス2023)お疲れ様でした!

いやーーーめちゃんこ良かったですね!最初っから最後までテンションブチアゲ太郎になってしまいました。

キヨナガはシャイニーカラーズより『Let’s get a chance -4 Rockimas Rearrange-』で3年ぶりに参加させていただきました。運営のくましゃんぺさん&ビーカーさんに大感謝。
セトリは2日目の1発目ということで相も変わらずド不安でしたが楽しんで貰えて良かったです。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42766205
※おそらくニコニコのアプデの関係で再生できないっぽいので代替リンクを置いておきます

せっかくブログも作ったので、どんなことを考えながら作ったのか備忘録をかねて記したいと思います。

テーマ:アイドルによるフェスと、+ロックを考える

前回も似たような感じでした。
ロキマスのテーマは『ロックなアレンジを集めた全アイマス曲対象のRemixフェス』ですが、『ロックなアレンジ』と並ぶ大前提として『アイマス曲が対象のフェス』があります。

『ロックなアレンジ』という面だけでこの企画を考えると、ぼくは学生時代バンドをやっていたわけでもないし、ギターを始めたのも1年前とかですから、その軸で他の参加者と勝負しようとすると難しいと思いました(別に競っているわけではないですが、自分の心構えとして)。
そこで、対象がアイマス楽曲であること、舞台がフェスであることに着目し、「アイマス曲のロックを提出してみんなでフェスにする」という考え方ではなく「アイマスのフェスという前提に合う楽曲に自分の中のロック成分を足したものを提出する」という考え方をする方針に決めました。

選曲とアレンジ方針:フェスらしさと意外性

次に選曲です。
自分の中で「フェスに出るアイドルといえばももクロだ!」と思っている(前回も同じ事を考えた気がする…)ので、とりあえずももクロのライブ映像を色々見ていたところ、なぜかももクロと放クラが重なってきたため、放クラがいる明るい曲にしよう!といくつかピックアップすることに。

その中から選んだのがLet’s get a chanceでした。

Let’s get a chanceは冬曲です。
ジャケが冬だし、収録されているシングルのリード曲はSNOW FLAKES MEMORIESだし、原曲のサウンドはがっつり冬です。でもめちゃくちゃアガる曲だと思っています。
W.I.N.G.の決勝でこの曲が流れてた時期、ぼくはこの曲が流れる決勝をウイニングランと呼んでいたのもあります。あまりにも「最強のラスボス手前を倒した後のノリと勢いで誤魔化せるラスボス」の印象が強い。
シンガロングも良いし、サビのアタマ打ちもすごく好きで、そんな曲をロックっぽくしてアガらないわけがない思い決めました。
生放送まで何の曲をアレンジしたかは伏せられることから意外性も考えたいと思っていたので、夏フェスにあえて冬曲を持って行ったらウケるやろなあ・・・と思ったのも理由です。

アレンジ方針も上記と同様にフェスらしさと意外性に重点に起きました。次いでギターの簡単さ。
イントロはドラムで焦らすほか、間奏らしい間奏を用意せずシンガロングやコール・クラップの余地が多くあるのを目指しました。
といっても実際にレスポンスが返ってくるわけではないので、実際のフェスほど極端にはしないように。
一度自分の声でシンガロングを入れてみたのですが、余りにもすぎてすぐ消しました。

あ、あとテンポをだいぶ速くしました!曖昧ですが、173->195とかだったと思います。原曲のテンポをフェスに合わせてアレンジするとちょっと落ち着く感じが出てしまったので。
結果的に原曲とは違った疾走感が出たと思うのでよかったです。

アレンジ:おれのギター、あまりにヘタすぎる

最初はギターは全部弾こうと思っていました。本当なんです。ただすぐに諦めました。

ので、左ギターはぼくでコードを弾いていますが、右ギターはShreddage 2 SRPにぶん投げています。
しかも自分のギターは毎小節Take8くらいやった上でチマチマ修正を掛けています。

アンシミュは最近導入したTONEX MAX!これは本当に凄い。
すぐいい音にしてくれるので、ギター練習のモチベーションも上がります。

残りはベースがMODO BASS、ドラムがSSD5.5。ぼくの中ではいつもの感じです。
ある程度機材も揃ってきて宝の持ち腐れ感が半端ないので、がんばろうと思いました。


こんなかんじ!
単品もどんどん上がっているのでぼくのやつ以外もたくさん見ると……楽しい!!